なんだかんだで6年~7年くらい、社会人として暮らしておりますけれども、ペーパーレス社会と言われる現代でもやはり、紙で処理をしなければならないものも数多くありますね。個人的なレベルでは、ちょっとした約束事や例えば金銭の貸し借りなんかも、少額であれば口約束で済ますなんてことはしょっちゅうありますが、会社対会社ではそうも行かず、何につけても証憑を用意しなければ始まらないことが多いです。過去のコラムでも、契約書について何度か書いたことがありますが、会社対会社では契約不履行を限りなく防ぐため、双方合意の下...
続きを読む≫ 2014/05/27 17:13:19 メイン
このお伺いっていうのが、「本当に発注して大丈夫なのか?」の信憑性確認会議とでも言いますか、発注責任者やら購買部長やらが参加して毎日午後1時から「この案件がいかに確度の高いものか、購入先の顧客が信頼のおける企業・担当者であるかを審議する」会議が開かれるわけですが、それに担当者はいちいち参加しなければならないんですね。これが、非常~~にめんどくさい。

例えばですけど、金曜日の夕方にその契約合意書をもらったとしますよね。担当者としては、もう土日をはさむことすら、客を待たせてしまう行為なので避けたいわ...
続きを読む≫ 2014/05/27 17:13:54 メイン
昨今、経費の削減を目的にペーパーレス化を進めようなんて動きは珍しくありませんよね。社内の承認ワークフロー(稟議書とかを提出するシステム)も、関連書類のPDFを添付して決裁者が承認ボタンをクリックしていく形式になっている企業、多いと思います。まぁ、我が社は貸与PCにPDF化ソフトなんて配布されてませんでしたので、一旦紙媒体を印刷してから、複合機を使ってPDF化してワークフローに乗せ、紙の方を処分するという、ペーパーレスとは何なのかを疑問視できる運用だったわけですが。

もちろん、顧客との間でとれる...
続きを読む≫ 2014/05/27 17:14:27 メイン
「こんなに頑張っても突然異動って言われたりするのよ -契約合意書-」へのMikiAkamiさんのコメント
仕事上の契約書だけでなくても、契約って大事なものです。そのため、慎重に進めなくては行けないもので、確認等に時間がかかるのはしょうがないのかも知れません。大企業になればなるほど、営業から上の人間に渡るまで時間がかかるんでしょうね。取引先も多少は理解してくれてはいるのでしょうけれども、他社の売り込みもあるでしょうから、営業としては1日でも、1時間でも早く契約書ができることを願うのでしょうね。営業...
「こんなに頑張っても突然異動って言われたりするのよ -契約合意書-」についてのTakominさんのコメント
確かにどれほど頑張っても、会社都合で急に異動となる事がありますよね。そういう時は、会社ってそういうものと思いながらもモチベーションが下がる事は避けられません。今までの努力を見ていてくれなかったのか・・・なんて考えてしまいそうです。本当はそういうわけではなく、会社というシステム的な要素も多分にあるわけですが、そういうものだと割り切るのは、けっこう大変な事だと思うのです。それだけでなく、異動す...